サンドイッチ
地元の新鮮な野菜を使ったサンドイッチ。
オリジナル野菜カレー
スパイスいっぱいの美味しい健康カレー
自家製ハンバーグ
食通も驚くおいしさ
珈琲&ギャラリー、名栗の杜は埼玉県の南西部、飯能市の渓谷沿いに位置しています。
オープンは2007年9月14日。オーナーは造形作家、吉川敏夫です。
店内は無垢の木がふんだんに使われ、寄木の床や自然のフォルムを生かしたテーブル、カウンター、棚などがあり、木の香りに包まれます。
正面の階下は喫茶ルーム。珈琲等のドリンクとお食事(サンドイッチ、オリジナルカレー、自家製ハンバーグ)がご用意してあります。
店内には陶器・ガラス・彫金や天然石のアクセサリー等、様々なジャンルの作家さんの作品が常設され、また、月変わりで企画展
(衣やガラス・銅版画など)も開催されています。また、年に何回か、コンサートやワークショップも開催されます。
詳しくはブログをクリックしてください。
オーナーは、以前、原宿にショールームを持っていましたが、自宅からの距離が遠いため、2002年の初夏から自宅横に、空間を創作する
ショールームとして機能させる構造物を建築しようと工事を始めました。土地は元々は杉の植林地。自宅を建てる際に伐採し、根を掘り起こしました。
基礎の石積みも自分たちで・・。2tのユニック付きのトラックを一日に5回ほど山の砂利をとっている会社まで往復して積みました。
設計、デザインは雛形を実兄の勝にお願いし、施工しながら、一つ一つ、考えながら、決めていきました。細部にわたり、気持ちを行き渡らしているため、
工期が当初の予定よりも数年、多く費やされ、5年の歳月を経て、オープンされました。
森をゆけば、心休まる風景に会える そこには、あなたの故里に似た匂いが するかもしれません・: 木々から、緑が香り、風があなたを あらいながしてくれることでしょう すこやかな方も、 心が少し風邪をひいている方も、 森と風とせせらぎの中、 心ゆくまで住いひとときを お過ごしください 皆で、お越しを心待ちにしております
地元の新鮮な野菜を使ったサンドイッチ。
スパイスいっぱいの美味しい健康カレー
食通も驚くおいしさ
入って、左手の個展会場。ガラスや絵画、磁器など、様々なジャンルの作家さんの作品を月変わりに展示しています。
中二階には魚をモチーフにした陶芸家の作品や古典的な日常使いの陶器、、ガラスの器などが展示販売されています。
階下では、陶芸家やガラス作家の個展や衣展、絵画展等やコンサートなどのイベント会場になっており、様々な文化情報を発信しています。
外に出ると渓谷沿いには、明治大学建築科の学生と当時講師を勤められた日置先生とのコラボレーションでデザイン、設計、施工をしたゲストハウスがあります。 脇を流れる川にはハヤや山女が泳ぎ、せせらぎの音を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。