植物ダンス講座
11月17日(土)
「植物ダンス講座」名栗の杜編
11/1 7 (上)時間:14:00~15:30
料金:3,000円
定員:20名 ご予約<ださい
主な内容
*話し。「古代、人は植物とどう関わっていたのか。」
*三つの腹式呼吸で身体を整え元気になる。
*普段閉ざしてしまっている、植物感覚を思い起こしていくための、シャーマン的アプローチ。
*その日の花材の植物との交流を楽しむ。
「植物ダンスは、日々の植物達との学びの中から、気づきをもらったことを土台に、身体と心の新しい地平に
入っていくことを意図しています。
経験も年齢も問わずです。激しい動きもありません。
深い呼吸と花木遣の力を借りて、身体の深層と楽しく交流して行きましょう。」
(当日は、佐々木浩章さんの陶器の個展開催中で、その器とのコラボも検討中です。)
香春(カワラ)プロフィール舞踊家 庭師
19歳で舞踏の門をたたき、20歳より田中混主宰のダンスグループに創立メンバーとして参加。
以後、国内外での数多くの舞台に出演、様々な身体ワークショップを学び、都内でダンスフーグの
教室を開催する。
ソロ活動を始めた後、縁のある飯能目高地方を中心に、山、河原、寺社等を舞台に踊り始める。
創作神楽「やまむすべ」を、高麗神社にて企画演出し12年間奉納上演。また、様々な企画や
コラボも重ねている。
庭師では、一級造園技能士として、作庭から庭園管理まで手掛け、また、京都にて日本庭園の
研究と作務を続けている。