漉き工房・灯り展
11月15日~12月2日
漉工房パルプアート展高山しげこ
「森」[星]F月」など自然をモチーフにした具象や抽象的なデザインを
施し、紙を漉く技術を駆使して主に灯りを制作。
素材の特徴を捉え、質感を最も大切にしながら一般的な「紙」とは違う、
「アート」を目的とする手漉きの技法により制作しています。
パルプや和紙に光を灯すと空間が優しく包まれて心がほっと和むー一一
そんな安らぎのひとしずくをお届けいたします。
*パルプアートとは「漉きの芸術」です。様々な紙の原料から漉きの技法により
造形を創り出します。
高山しげ子 プロフィール
文化服装学院ディスプレーデザイン科卒業。
2001年よりパルプによるあかり作家として活動。
2013年先代大川修作氏から引き継ぎ、漉工房主宰。
(個展作品展、百貨店など多数出展し、住宅照明や店舗や
空間のインスクーレーションなども手がけ、様々な活動に至る)