喫茶&ギャラリー 名栗の杜

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須田祥子

須田祥子(すださちこ)東京フィルハーモニー交響楽団首席ヴィオラ奏者
6歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学在学中にヴィオラに転向し、98年同大学を首席で卒業。
ヴァイオリンを室谷高廣、ヴィオラを岡田伸夫らに師事。
97年、第7回日本室内楽コンクール、99年、第7回多摩フレッシュ音楽コンクール、99年、第23回プレミオ・ヴィットリオ・グイ賞
国際コンクール、2000年、第2回淡路島しづかホールヴィオラコンクールの全てのコンクールで第1位優勝。皇居内御前演奏会、トッパンホールランチクイムコンサート、日本演奏連盟リサイタルシリーズ、FMリサイタル、B→C、ヴィオラスペース等数多くのソロ・室内楽の演奏活動を行っている。特に、「日本の作曲家2001」及びオーケストラ・アンサンブル金沢との演奏など、NHK-FMでも紹介され高い評価を得た。宮崎音楽祭、鎌倉芸術ソリスデン、サイトウ・キネン・オーケストラ等に度々出演。
2015年5月の「題名のない音楽会」及び」2016年1月の「らららクラシック」のヴィオラ特集、同月の「題名のない音楽会」の「弦楽四重奏特集」に出演。また2016年11月には「報道ステーション」で白川氷柱群の前からヴィオラだけのソロ演奏が生中継された。 2018年6月にはNHK-FM「きらクラ」の水戸での公開収録にゲスト出演している。
現在、東京フィルハーモ二-交響楽団首席奏者、洗足学園大学非常勤講師。アクロス弦楽合奏団メンバー。ヴィオラ演奏集団{SDA48}主宰。 CD「ビオラは歌う」シリーズをリリ一ス。

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